MySQL 公式サイト
インストーラーダウンロードページ を開きます。 ページの下部に移動します。MySQLのバージョン8.0をインストールします。 8.0.xであればOKです。 Select Operation Systemが「Microsoft Windows」であることを確認します。 インストーラーが2種類あるのですが、ファイルサイズをみると、上が16MB
下が400Mくらいです。 上が、インターネットの接続できる環境で使う、インストーラー。
下が、オフライン環境で使うインストーラーです。 ここでは、下の、オフライン環境で使うインストーラーを選びます。(補足:記事執筆時点、インターネットの接続できる環境で使うインストーラーは、Errorが発生しやすいため) Windows (x86, 32bit), MSI Installerの、Download ボタンををクリックします。 インストーラーは32bitですが、インストールされるソフトウェアは、32bitと64bitが選択されてインストールされます。
Begin Your Download ページに遷移しました。
Begin Your Download ページに遷移しました。 ユーザー登録してからDLすることもできますが、ユーザー登録無しでもダウンロードできます。動画では、ユーザー登録をしないで、進めます。
「No thank, just start my download」 をクリックします ダウンロードが始まります。
インストーラーを開く
ダウンロードが終わったら、 ダウンロードされたファイルをダブルクリックして、開きます。 ユーザーアカウント制御ダイアログが開かれるので、意図したものか、確認して、はいボタンをおします。(2回聞かれる)ライセンスを確認。
ライセンスを確認して、同意します。 「I accept the license terms」にチェックを入れます。 「next」ボタンを押します。Choosing a Setup Type – インストールタイプの選択
インストールの種類を選びます。 ここでは、デフォルトの、「Debeloper Default」が選択されていることを確認して、「Next」ボタンを押します。
Check Requirements – 関連のソフトウェアのインストール
インストールに必要な、関連のソフトウェアをインストールします。 「Execute」ボタンをクリックします。注意:ここで「Next」ボタンをクリックしないように注意します。必要なソフトウェアがインストールされなくなってしまいます。 必要なソフトウェアのインストールが行われます。
途中、何回か、ライセンスの同意する必要があるので、内容を確認した上で、
確認済みのチェックを入れて、インストールを進めます。 一通りインストールが終わったら、 「Next」ボタンをクリックします。 いくつかのソフトウェアがインストールされていないが、次に良いか聞かれているので、 「YES」をクリックします。
Installation – インストール
インストールされるMySQL関連のソフトウェアです。 「Execute」をクリックして、インストールを行ないます。 すべてインストールが完了しました。 「Next」ボタンをクリックします。Product Configuration – 製品構成
「Next」ボタンをクリックします。Group Replication – レプリケーションの設定
レプリケーションとは、データベースを別のデータベースに複製して同期することです。 デフォルトの 「Standalone MySQL Server / Classic MySQL Replication 」を選択します。
Type and Networking – サーバー設定の種類と、ネットワークの設定
基本的には、デフォルトのままでOKです。 Config Type で「 Development Computer 」を選択されていることを確認。 MySQLで利用する通信ポートが、デフォルトの3306であることを確認 「open Windowsn Firewall port for network access」にチェックが入っていることを確認 「Next」ボタンをクリックします。Authentication Method – 認証方式の設定
認証方式の設定を行います。 「Use Strong Password ~~」という方にチェックを入れ, 「Next」ボタンをクリックします。Accounts and Roles – アカウントと権限
MySQLの全ての設定を行えるrootユーザーのパスワードを設定します。 rootユーザーは、いわゆる管理者ユーザーです。 確認のために、2箇所に同じパスワードを登録します。忘れないように管理してください。 MySQL User Accountsのところで、管理者ではない一般ユーザーのアカウントを作成できます。
あとで、追加することもできるので、ここでは、設定しないで、次へ進みます。 「Next」ボタンを押します。
Windows Service – ウィンドウズサービス
Windowsサービス名を入力します。特に理由がなければ、デフォルトの「MySQL80」のままにしておきます。 「Start the MySQL Server at System Startup.」 に、チェックを入れるとWindows OS起動時にMySQLサーバーが起動します。チェックを入れておきます。 Run Windows Service as …
MySQLサービスを実行するユーザーの設定です。
「Standard System Account」が選択されていることを確認し、「Next」ボタンをクリックします。
Apply Configuration – 設定の適用
設定を行ないます。 「Execute」ボタンのクリックします。 設定が完了しました。「Finish」ボタンをクリックします。
Product Configuration – 製品構成
表示されているプロダクトの構成の設定を行います。 「Next」ボタンをクリックします。MySQL Router Configuration -MySQLルーターの設定
今回は特に設定せず「Finish」ボタンをクリックしてくださいConnect To Server – サーバに接続
MySQLサーバへの接続テストを行ないます。MySQL Server 8.0.17にチェックが入っていることを確認して、 User: root Password に、設定したパスワードを入力
「Check」 ボタンをクリックして、接続をテストします。 All connections succeeded.と表示されればOKです。 Nextボタンを押します。
Apply Configuration – 設定の適用
設定の反映を行ないます。 「Execute」ボタンをクリックします。 終わったら、「Finish」ボタンをクリックします。Product Configuration – プロダクト設定
「Next」ボタンをクリックInstallation Complete – インストールが完了
Start MySQL Workbench after Setupをチェックして、MySQL WorkBenchを起動します。Start MySQL Shell after Setupは、ひとまず必要ないので、チェックを外しておきます。 「Finish」ボタンをクリック
MySQL WorkBench
MySQL WorkBenchがインストールが起動しています。検証バージョン等
- Windows 10
- MySQL 8.0.17
- MySQL Workbench 8.x
おわりに
この記事では、Windows10に、MySQL8.0とMySQL Workbench 8.0をインストールする方法を、初心者向けに説明を行ないました。 「アプリ開発入門総合コース」では、インターネットの基礎的な用語はもちろんのこと、プログラミミング初心者向けに、HTML5, CSS3, JavaScript, Bootstrap, SQL, Ruby, Ruby on Rails, Cloud9, Git, GitHubなどを動画で説明しています。 Web開発に必要なプログラミングスキルを1つのコースで沢山学べてお得です。 264レクチャー・18時間の大型コースとなっています。 無料プレビューを60分公開していますので、ぜひご覧ください!動画で学ぶプログラミング入門
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