AWSクラウド9のテキストエディタ(文字を入力・編集できるソフトウェア)を使ってソースコードを編集するときに便利な設定について説明します。
この記事は、オンラインプログラミング学習講座「Web開発入門完全攻略コース」サポート記事です。
下記設定を行うのがおすすめです。
① Soft Tabs(Spaces)の設定
② Show Invisiblesの設定
それぞれについて説明します。
① Soft Tabs(Spaces)の設定
テキストエディタでスペースキーを押したときの動作を指定します。
例えば、Rubyでは、タブキーを押した時に、スペース2個を挿入することが一般的です。
設定手順
② Show InvisiblesをONに設定する
不可視文字を表示する設定を行います。
スペースや、改行に印が付くようになり、初心者の時に間違いやすい、「半角スペースとすることころを、全角スペースで入力していた」、といった間違いに気づくことができるようになります。
ただし、各自の好みですので、OFFの設定でもOKです。
設定手順
Show Invisibles ONの場合の見え方の例
Show Invisibles OFFの場合の見え方の例
おわりに
この記事では、AWS Cloud9のテキストエディタの設定について、Web開発初心者向けに説明いたしました。
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