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プログラミング入門ナビ

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プログラミング入門

Font Awesomeのユーザー登録を行いCDNの読み込みコードを取得する方法

2019-06-04 By プログラミング入門ナビ編集部

Webフォントとしてアイコンが使えるFont Awesome (フォントオーサム)ですが、無料プランでもユーザー登録が必須となったため、その手順について説明します。

概要

ユーザー登録を行い、Font Awesome を読み込むためのコード(CDN読み込み)を入手します。

Font Awesome 公式サイトを開く


https://fontawesome.com/

「Start Free」ボタンをクリックします。

Emailをアドレスを登録

メールアドレスを登録して、ボタンをクリックします。

メールアドレスの確認

Check Yror Emailと表示されます。

登録したメールアドレス宛に確認メールが送信されています。

Font Awesomeからのメールを開き、「Confirm my email address + set things up」ボタンをクリックして、メールアドレスの確認を完了させます。

パスワード登録

パスワードの登録を行います。

アンケート画面

アアンケートに回答する画面です。

回答の仕方が分からない場合は、

「No thanks. Let’s skip this step for now」ボタンをクリックして、入力をスキップすることもできます。

フォントオーサムを読み込むコードを控える

ユーザー毎に異なるコード(CDNの読み込み)が表示されますので、後で使えるように、コードを控えておきます。

おわりに

この記事では、Webフォンとしてアイコンが使えるFont Awesomeでユーザー登録を行い、CDNの読み込みコードを取得する方法について説明しました。

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Filed Under: ツールの使い方 Tagged With: CSS, Font Awesome, HTML, Proglus, Udemy, プログラミング入門

Nuxt.jsの新規プロジェクトを作成する

2019-05-31 By プログラミング入門ナビ編集部

この記事ではWindowsをお使いの方が、Nuxt.jsの新規の空のプロジェクトを作成して、実行するところまでを学習します。

準備

npmのインストール

npmをインストールしていない方は、インストールを行う必要があります。

Windows版

Node.jsとnpmをWindowsにインストールする方法

macOS版

制作中

作業用のディレクトリの作成と移動

ここでは、一例として、ユーザーのホームディレクトリに、nuxt-projectsというディレクトリを作成して学習を行うことにします。

macOSの方は、ターミナル
Windowsの方はコマンドプロンプト、
を起動します。

ディレクトリの作成

mkdir nuxt-projects

と入力してエンターキーを押下。

作成したディレクトリに移動

cd nuxt-projects

と入力してエンターキーを押下。

参考:画面キャプチャ(Windows)

Nuxt.jsの雛形となるプロジェクトの作成

Nuxt.jsの雛形となるプロジェクトをすばやく作成できるツール「create-nuxt-app」が、Nuxt.jsチームによって用意されているので利用します。

npx create-nuxt-app hello

と入力してエンターキー

補足としては。
npxは、npmパッケージのダウンロードと実行を一度に行うツールのことです。
helloの部分はプロジェクト名です。任意の名前を設定します。

対話形式で、設定を行います。

プロジェクト名

? Project name (hello)

Project name、プロジェクト名を設定します。
括弧書きが、デフォルトで使われる名前です。
変更もできるのですが、
今回は、デフォルトの名前を使いたいので、エンターキーを押します。

プロジェクトの説明

? Project description (My scrumtrulescent Nuxt.js project)

プロジェクトディスクリプション、プロジェクトの説明を設定します。
変更もできますが、ここではデフォルトのまま使います。
エンターキーを押します。

サーバーサイドのフレームワークを選択

? Use a custom server framework (Use arrow keys)
❯ none
express
koa
adonis
hapi
feathers
micro

Nuxtアプリケーション内部で利用される、サーバーサイドのフレームワークを選択します.

ここでは使いませんので、noneを選択して、Enterキーを押します。

インストールする機能の選択

? Choose features to install (Press to select,  to toggle all,  to
inverse selection)
❯◯ Progressive Web App (PWA) Support
◯ Linter / Formatter
◯ Prettier
◯ Axios

ここでは使いませんので、選択しないで、Enterキーを押します。

UIフレームワークの選択

? Use a custom UI framework (Use arrow keys) 
❯ none
 bootstrap
 vuetify
 bulma
 tailwind
 element-ui 
 buefy 
   (Move up and down to reveal more choices)

使用するUI フレームワークを選択します。
例えば、知名度が高いものだと、bootstrapです。
ここでは使用しないので、noneを選択してEnterキーを押します。

テストフレームワークの選択

? Use a custom test framework (Use arrow keys)
❯ none
jest
ava

テストフレームワークを選択します。
ここでは使用しないので、noneを選択して
Enterキーを押します。

レンダリングモードの選択

? Choose rendering mode (Use arrow keys)
❯ Universal
Single Page App

レンダリングモードの選択。
Universalは、サーバ側でレンダリング。
Single Page Appはクライアント側でレンダリング。
という違いがあります。

ここでは、Universalを選択して、Enterキーを押します。

作者の名前の設定

? Author name (naka)

Author name、作者の名前を設定します。
入力するか、デフォルトを設定するためのそのままにして、エンターキーを押します。

パッケージ管理ソフトを選択

? Choose a package manager (Use arrow keys)
❯ npm
yarn

パッケージ管理ソフトを選択します。
ここでは、npm (Node Package Manager) を選択してエンターキーを押します。

ここまでの操作で、Nuxtjsの雛形のプロジェクトが作成されました。

参考:すべての設定が終わったろころの画面キャプチャ

※ キャプチャはWindowsですが、macOSでも同様。

プロジェクトの実行

それでは、ひな形のプロジェクトを実行してみましょう。

作成されたhelloフォルダ(作成したプロジェクト名と同名)に移動します。

cd hello

開発モードで制作したプロジェクトを実行します。

npm run dev

下記のような画面が表示されます。Listening onに続くURLをコピーしてGoogle ChromeのURL欄にペーストして、表示します。

下記のような、ダミーのホームページが表示されれば動作確認としてはOKです。

プロジェクトの実行を終了したい場合は、
ターミナル(macOS), コマンドプロンプト(Windows)にフォーカスをあって(ターミナルやコマンドプロンプトの領域をクリックして)、controlキー + Cキーを押します。

Windows環境で終了して良いか聞かれる場合(Y/N)?は、 Yを入力してEnterキーを押します。

おわりに

この記事では、Nuxt.jsの新規プロジェクトを作成する方法について学習しました。

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Filed Under: ツールの使い方 Tagged With: JavaScript, Nuxt.js, Proglus, Udemy, Vue.js, プログラミング入門

オブジェクトの繰り返し描画 v-for – Vue.js入門

2019-05-28 By プログラミング入門ナビ編集部

この記事では、Vue.jsで、オブジェクトの繰り返しを v-forディレクティブで行う方法について学習します。

この記事は、オンライン講座「Vue JS入門決定版!jQueryを使わないWeb開発 – 導入からアプリケーション開発まで体系的に動画で学ぶ」のサポート記事です。

実現したいこと。

オブジェクトから、値を取り出して、てリスト表示。

Taro
Yamada
28
オブジェクトのkeyとvalueを、リスト表示。
Taro : firstName
Yamada : lastName
28 : age

v-for 構文

<要素名 v-for=”バリュー in オブジェクト”>
{{ 表示したいバリュー }}
</要素名>

または、

<要素名 v-for=”(バリュー, キー) in オブジェクト”>
{{ 表示したいキー or バリュー }}
</要素名>

構文は、このようになっていますが、実際にプログラムを書いて習得していきましょう。

実装

空のテンプレートをマウントしてある、状態からはじめます。

まず、表示に使うユーザーオブジェクトを用意します。

オブジェクト何か、初心者向けにざっくり説明すると、
オブジェクトとは、様々な特性(言い換えると、プロパティ)をもったもの
です。

例えばの事例として、ユーザーオブジェクトを作成するJavaScriptのコードはこのような感じです。

 

次に、dataオプションに、userという名前のobjectを用意します。
ファーストネーム、ラストネーム、年齢を定義します。

var app = new Vue({
  el: '#app',
  data: {
    user: {
      firstName: 'Taro',
      lastName: 'Yamada',
      age: 28
    }
  }
})

次に、template側でこのobjectを表示します。
まず、valueだけ表示してみます。

オブジェクトに格納されている値をリスト表示するために、v-for ディレクティブ使用しています。

    • {{ value }}

 

 

このように、objecetのvalueが表示されました。

Taro
Yamada
28

v-for ディレクティブは value in objectといった形式で、形式で繰り返しを実行できます。
繰り返しのたびに、オブジェクトのvalueをとりだして、出力しています。

このvalue には、user objectの、valueが繰り返しのたびに、1個づつ入ります。
繰り返しが進むごとに、valueに入る値が代わります。

このオブジェクトの名前は、dataオプションの、user プロパティで定義したものとそろえます。

次に、valueだけではなくて、objectの、keyも一緒に表示してみましょう。

つぎの様に記述してください。

  • {{ key}} : {{ value }}

 

とします。

オブジェクトから、価を一つづつとりだして、 keyと、valueを1つずつ、表示していきます。
注意ですが、第一引数が、valueで、第二引数がkeyなので、間違えないようにしてしてください。

これで、keyとvalueを画面に表示することができました。

ちなみに、この変数名は、任意につけられるので、

  • {{ k }} : {{ v }}

 

としても、同じ結果が得られます。

userの部分は、データプロパティで、指定した名前と揃えてください。

Vue.jsのv-forについて動画で学習する

おわりに

このレクチャーでは、オブジェクトの繰り返しの描画 v-forディレクティブ、について学習しました。

はじめてのVue.js 3 入門!jQuery を使わないウェブ開発 - 導入からアプリケーション開発まで体系的に学ぶはじめてのVue.js 3 入門!jQuery を使わないウェブ開発 - 導入からアプリケーション開発まで体系的に学ぶ中村 祐太 Yuta Nakamura, Proglus (プログラス)Angular.js、React.jsに比べて学習コストが低い注目度抜群のJavaScriptフレームワーク Vue.js!高度化するWeb開発のフロントエンド開発の課題を解決。¥2,600 4.2 (3685 ratings)122 lectures, 5 hours

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