解約 | プログラミング入門ナビ

AWSアカウントの解約方法について、プログラミング入門者向けに説明いたします。

学習が終わり、不要となったAWSアカウントを放置したままにしておくことは、セキュリティ上、メリットがありません。
当面使う予定がないのであれば、アカウントを解約しておくことをおすすめします。

この記事は、オンラインプログラミング学習講座「Web開発入門完全攻略コース」サポート記事です。

必要なデータをバックアップ

アカウントを削除する前に、必要なデータがあればローカルPCなどにバックアップしておきます。

ルートアカウントのユーザーでAWSにログインします。

AWS公式サイトにて、
「コンソールへログイン」ボタンをクリックします。

IAMによるログイン画面（アカウント、ユーザー名、パスワード）が表示される場合は、「ルートアカウント認証情報を使用してサインイン」をクリックします。

メールアドレス/パスワードを使ってしてログインします。

メニューから

をクリックします。

アカウント画面へ遷移したら、一番下までスクロールします。

注意書きを読んでから、
①チェックボックスへチェックを入れる
②「アカウントの解約」ボタンをクリック

アカウント画面が表示されるので、「アカウントの解約」ボタンをクリックします。

アカウントが解約できました。

AWSの別の画面へ遷移した時に、アカウントはサスペンドされているよという表示がでたら、
ログアウトを行います。
具体的には、「here」ボタンをクリックします。

この記事では、AWSアカウントの解約方法について学習しました。

オンライン講座「Web開発入門完全攻略コース」では、AWS Cloud9によるRuby, Ruby on Railsの開発環境構築方法を動画を使って学習できます。
無料プレビューを1時間分用意しています。ぜひご確認ください！

オンラインスクールProglus（プログラス）でプログラミングを学んで、創れる人になろう！

在宅学習応援！今なら複数の基礎コースが無料！！